神野電設の
社員インタビュー

 − 先輩社員インタビュー1 −

【電気工事士】
名前
:芳賀 進
年齢
:40歳
入社年数
:2年半
質問1:入社のきっかけを教えてください。
もともと同じ電気業の違う会社で働いており、電気工事の仕事歴は8年ほどになります。神野電設のことは以前から知っていて、自分が好きな配管工事をメインとしている会社でしたので、配管工事のスキルをのばしたい、と思ったことがきっかけです。
質問2:仕事をする上で大事にしていることは何ですか?
決して粗い仕事はしないこと。いろいろな職人さんを見ていますが、ただ早いだけの人もいますので、早いだけでなく、丁寧できれいに仕上げられる、そんな仕事ができればと。見えない部分だからといって手を抜かず、常に丁寧な仕事を心がけています。
質問3:会社の雰囲気はどうですか?
もちろん仕事の大事な局面では厳しい言葉もいただきますが、専務の人柄は以前から知っていましたし、会社もとてもアットホームな雰囲気ですね。自分の好きな仕事も 徐々にやらせてもらっていますし、入社してよかったなと思います。
質問4:どんな資格を持っていますか?
第二種電気工事士の資格を持っていますが、別の資格も取得していけたらと思っています。作業をするにあたって様々な資格が必要で、例えば、高所作業車に乗るのにも資格が必要になりますし。資格については会社もサポートしてくれるので相談したいと思っています。
質問5:今後の目標を教えてください。
会社がさらに大きくなっていく、その助けになればいいなと思います。会社のスタッフはいい人たちばかりですし、今後もお互いいい関係でいられたらいいなと思います。あとは、仕事的にもやりがいがありますし、楽しみながらできればいいですね。

 − 先輩社員インタビュー2 −

【電気工事士】
名前
:林 亮太
年齢
:42歳
入社年数
:2年
質問1:入社のきっかけを教えてください。
職業訓練校で電気のことを学んでから入社しました。以前営業職をしていた時に、店舗を回る営業で、改築工事などで電気工事士の方を見てかっこいいなと思ったのがきっかけです。それから雑誌に載っていた専務の記事を読んで雰囲気が良さそうだなと思い決めました。
質問2:入社してよかったと思うところは?
幅広い仕事ができること。なかなか入れない場所にも入れますし、こうやって電気は使われているんだな、という裏側が見られて、電気を使えることに感謝するようになりました。当たり前に使っているものが、こういう人たちの仕事があって使えているんだなと。
質問3:普段どんな仕事をしていますか?
例えば、清掃処理工場のプラント系、米軍基地内、LAN工事、通信設備など。一つの仕事と他の仕事が並行していることもありますし、とにかく幅広いです。米軍工事は法律が日本の電気の法律ではなく、アメリカの法律が適用されていて、材料なども違いますし。
質問4:仕事をする上で大事にしていることは何ですか?
一日一つは技術や知識を自分のものにしようと心がけて仕事するようにしています。それから、少しでもわからないことは確認すること。電気を扱うのでちょっとした配線の違いで事故につながる可能性もありますし、一つひとつ丁寧に確認しながら行っています。
質問5:仕事現場の雰囲気はどうですか?
現場には協力会社の職人の方々もいます。仕事の内容的に命に関わることもあるので、厳しい先輩方も多いですが、仕事中は厳しくても、終わればあたたかい方ばかりです。質問したことにも真摯に答えてくださいますし、先輩方にも恵まれているなと思います。