神野電設の働き方
− 高い技術力と信頼から
生まれた業務実績 −
当社の事業全体の7割を占める米国基地内での施工をはじめ、
公共事業、中小・大手民間企業、
一般家庭と数多くの施工実績があり、
アメリカ水準の施工技術から日本水準の施工技術まで、
強電・弱電に関わらず、電気設備に関する全ての
プロフェッショナルとして幅広く対応。
豊富な経験と実績に基づいた作業により、
高品質な仕上がりを提供しています。
− 米軍工事 −
オフィスビル、ホテル、工場等の電気設備工事(AVS・LAN・キュービクル・内装を含む)において、NEC(National Electrical Code:米国電気規程)/UFC(Unified Facilities Spreadsheets:統一施設基準)等の諸規程や、英文設計図、陸海空軍・海兵隊で異なるスペックなどを遵守した上で、実績と技術に基づく信頼性の高い施工を提供しています。
− プラント設備工事 −
世界最大級の新江東清掃工場をはじめ、八千代清掃センター、京浜島不燃ごみ処理センターなどのプラント工事に従事しています。神野電設の高度な技術を生かして砕石、木材、再生、産廃、リサイクル、工場機械設備の各プラント電気設備の施工を行っています。危険が伴う現場も安全第一で、設立当初より無事故を継続しています。
− 電気設備工事 −
米軍基地・小学校等の公共事業・オフィス移転・一般住宅(新築マンション等)・プラント・弱電設備など幅広い業務を行っています。照明・スイッチ・コンセント等の簡易的な設置作業から、特別高圧工事(キュービクルや分電盤の設置等)、架線工事、屋内・屋外配線まで多岐に渡り、如何なるニーズにも対応できる体制を整えています。
− 情報通信関連工事 −
大手外資系データーセンターなどのネットワークインフラ設備工事(電源設備やサーバーラックなどの設置等)や大手IT企業などのオフィス移転やレイアウト変更に伴う弱電設備工事など幅広い実績をあげています。情報通信分野の発展は著しく、セミナー等の情報収集や幅広いお客様とお取引をさせて頂くことで、常に技術の向上に努めています。
− 社員の1日 −
林亮太さんの場合
施工する現場によって作業を始める時間や集合場所は異なりますが、基本的には朝7時頃、会社に集まってから現場に向かい、8時30分頃までに現場に到着します。現場には一緒に作業する協力会社の職人の方々もいて、最低2人以上、多いときは5〜6人のチームで動いています。作業に入る前に朝礼で必ずその日の作業と、1日の流れを確認し合い、それぞれ自分の持ち場で施工の作業をすることになります。作業はだいたい夕方の5時には終了し、会社に戻ります。ただ場合によっては現場に直行し、自宅に直帰することもあります。
− 資格について −
第二種電気工事士
一般住宅や店舗などの
600ボルト以下で受電する設備の工事に
従事できる資格です。
第一種電気工事士
第二種の範囲と、
最大電力500キロワット未満の
工場、ビルなどの工事に従事できる資格です。
− 福利厚生・待遇に関して −
資格取得費用の負担
第一種・第二種電気工事士等の
国家試験資格を取得した際、
その費用は当社が負担します。
建設系教育費用の負担
特別教育・職長教育等の
建設系教育の費用について
当社が負担します。
作業着・工具支給
年1回、夏・冬の作業着を
支給身の回りの工具も支給します。
社会保険完備
健康保険、厚生年金、雇用保険、
労災保険を完備しております。
車・バイク通勤可
車やバイクでの通勤が可能です。
交通費支給
交通費は支給します。